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【殿堂入り】今月のイチオシ商品pickup!

首イボケアクリームとして【殿堂入り】の超人気商品「艶つや習慣」!
角質取り成分配合のオールインワンジェル。あんずエキスとハトムギエキスが固く厚くなったポツポツを柔らかくしポロリと落としてくれます。プラセンタエキスやアロエべラ、ヒアルロン酸などの美容成分も配合。顔、足や腕など全身にお使いいただけます。
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イボを市販の薬で治療したい!そう思った時にまず思いつくのが「イボコロリ」。
ポピュラーな治療薬の「イボコロリ」ですが、「イボ」という名前であるからといって、足の部位に対して使うイボの薬が首や顔などのイボに効果があるとは限りません。
今回はその理由と効果のあるものに関してご紹介します。
イボコロリの種類
イボ除去の薬には「魚の目」・「タコ」・「イボ」を取り除くものがあります。角質が石のように固くなってしまったイボなど、かなり強い作用が必要なものに対して有効な部位に効果があります。
患部に直接塗って治療する「塗り薬タイプ」のもの、絆創膏を数日間貼り付けておき、経過後に絆創膏と一緒にはがして除去する「絆創膏タイプ」のもの、そして服用して身体の内側から治していく「飲み薬タイプ」のものです。
物理的に最も早いものは「絆創膏タイプ」の薬です。固くなったイボやウオノメなどを、サリチル酸という極めて強い成分で溶かして剥がします。
強力な酸によってイボそのものを取り除き、あとは再発を予防するために保湿対策や抗菌を行って終了です。
しかしイボの厄介なところは、一度出来てしまった部位はイボの根から治療をしなければ何度でも再発してしまうことです。
一番早い除去方法ではあるのですが、完全に治療するとなるとどの方法も同じ期間を要する可能性があります。
イボコロリの成分の違い
何故首や顔のイボに「イボコロリ」が使えないのか?
これには双方のイボの薬の成分に理由があります。首イボを取り除くのに用いられるのは、東洋医学によって誕生した漢方の一種である「ヨクイニン」という極めて人体に影響の少ない成分を使って自分の再生・代謝能力で治療する成分です。
足のイボに使用する薬は、使用には細心の注意が必要な比較的強力なサリチル酸を使用します。
厚く丈夫な脚かかとやつま先の皮膚に比べると首、顔、胸元の皮膚は薄くとてもデリケートです。そんなデリケートな部位に強力な酸を使うと、イボを取りのぞくどころか更に大きな傷をつくってしまう危険があります。
元々足のイボやタコを取り除く貼り薬タイプのものは、足のイボひとつに対して一枚の効果なので、無数に発生した首イボをこれで取り除くことはかなり効率が悪い治療となってしまいます。
勿論安全の為に、絶対に首イボにサリチル酸の薬を使わない様にしてください。
効果のある首イボのための「イボコロリ」
では「イボコロリ」という薬が首や顔のイボに使えないかというと、全てがそう言い切れません。
実は「イボコロリ」でお馴染みの横山製薬は、首や顔、胸元のイボにも効果のある錠剤を「イボコロリ」という名前で販売しています。
こちらのイボコロリの成分は「ヨクイニンエキス」を中心としているので、足よりもやや首などのイボに対して使うものです。勿論足のイボにも効果がないわけではありません。
ヨクイニンエキスは全ての疣贅(イボ)に対して効果があります。摩擦などで硬化した角質を柔らかくして代謝させる力は、首にも足にも緩やかに作用します。
足の場合は、剥がすときの痛みが怖いので貼り薬を使いたくないという方に特にオススメしたい薬です。ここでは首などのぽつぽつとした小さいイボに注目しているので貼り薬は部外ですが、同じイボコロリでもこちらは非常に改善効果があるので推奨したい薬です。
貼り薬でないものならさほど心配はいりませんが、購入前に必ず含有成分を確認しましょう。
首イボに適した成分があるものを使用する
首や顔に使用してもほとんど危険の少ない薬に使用されているものは、だいたい「ヨクイニンエキス」または「杏仁オイル」が含まれています。
漢方の塗り薬や化粧品に共通し、即効性こそありませんがどの部位にもどんな性質のイボにも使用できるメリットがあります。老人性のイボだけではなく、ウイルス性のイボにも使用できる薬があります。
ウイルス性のイボに有効なものは内服薬なので、オイルや化粧品などは対象外になります。尚、「イボコロリ塗り薬」はウイルス性のイボには使えません。
老人性疣贅の場合、完全にイボを消すためにはどうしても長期的な治療が必要です。これは皮膚科で治療を行っても変わりません。
イボを消すためには、自分の自己再生力と代謝機能を促していくのが一番なので、治療期間が長くなったとしても再発しないように体質を改善していくのがベストです。
そんな日々のケアにはやはり使いやすい・簡単に摂取できるものがおススメです。内服薬、またはいつものスキンケアに首イボ治療のための化粧品やクリームを使用する方が、精神的負担が少なく行えます。
漢方の塗り薬や内服薬、または化粧品に「ヨクイニンエキス」が配合れていたらそれを日常的に使っていくことで、身体への負担を少なくしながら治療していくことができます。
首イボ除去のためのイボ治療薬
「名前に「イボ」とあるけれども首や顔のイボに使っても大丈夫?」、名前だけではどうにもややこしい商品が開発されています。成分に「ヨクイニン」と表記してあれば首や顔に特化した治療薬です。
ここで首や顔などのイボに適した治療薬の一例をご紹介します。
クリアポロン
首のぽつぽつイボに効果的なのが「クリアポロン」。Wヨクイニン効果でイボのケアのみならず、お肌にも良い成分が豊富に含まれています。オールインワンジェルなので、顔や首だけではなく全身にも使用可能です。
艶つや習慣
イボケア部門でなんと5冠達成!人気が定番化しつつあるのが「艶つや習慣」です。あんずエキス、ハトムギエキスを豊富に取り込み、お肌の保湿効果も期待できるオールマイティーなクリームです。
「杏仁オイル」
ヨクイニンエキス同様、老人性イボ改善に高い効果のある成分として注目されている杏仁エキス、こちらも安心して使用することが出来ます。
ただし杏仁エキスは、ウイルス性イボには効果を得られませんので気をつけてください。
ヨクイニンエキスと一緒に使用・服用していくと更に効果をアップさせることが可能です。
「ぽっつるん」
ヨクイニンエキスと杏仁エキスを凝縮した、首イボ専用のジェルです。
美容液と同じく朝晩のスキンケアで化粧水と乳液後に気になる部分になじませてください。ガンコなイボを柔らかくして、名前の通りぽつぽつを取り除きつるつるにする効果を期待できます。
「イボコロリ」内服錠(横山製薬)
内服薬のイボコロリは足以外のイボに使用しても問題はありません。ただし絆創膏タイプや塗り薬は絶対に使用しないでください。
「紫雲膏」
漢方薬である紫雲膏も、昔からイボなどの皮膚疾患に対して効果的な薬です。漢方薬なので効果はとてもゆっくりとしたものですが、比較的安心して全身のイボ治療に有効です。
皮膚が敏感になっている妊娠中は、医師と相談してからの使用をおススメします。
「ヨクイニンエキス」
こちらはヨクイニンエキスの錠剤になります。
ヨクイニンは皮膚科で処方されることもあるのでリスクはほとんどないのですが、服用に関して心配な方はまず医師に相談してください。
「イポケアEX」
一見薬のような名前ですが、イポケアEXは美容液です。普段のスキンケアの美容液をイポケアEXに変えることで、煩わしいポツポツを改善することが可能です。
イボの除去だけではなく、ヒアルロン酸などの普段の美容効果のある成分も含まれています。オールインワン化粧品を使用している場合は、最後にイポケアEXを気になる部位につけるだけで大丈夫です。
「ハトムギ化粧水」
元々ハトムギはヨクイニンという名前の植物なので、ハトムギとヨクイニンは同じものです。なのでハトムギ化粧水やクリームにも、同じく首や顔などのイボを改善する効果があります。
美肌効果に加えて大変コストパフォーマンスが良い化粧水なので、量を気にせず使えるところがおススメです。
このほかにも、ヨクイニンなどの有効成分を配合したものは医薬品だけでなく、化粧品やオイルなどでも製造・販売されています。自分が使いやすいもの、効果を感じたものを使用していくのがベストです。
成分を確認、迷ったら問い合わせを
いかがでしたでしょうか?商品名とは大変ややこしいもので、足イボに使う薬と首イボに使う薬も同じ名前が使用されていることがあります。
「イボ」とついているからといって、双方のイボに効く薬ではない場合があります。
まずは含有成分を確かめて、ヨクイニン以外の酸系の名前が見つかった時は、使用を避けて製造会社に問い合わせてみることをおススメします。